自己紹介・その3

 ♪スイートピー

2014年04月15日 22:10

《病気のこと》

病 名・先天性股関節脱臼
手術名・人工股関節全置換術

生まれつき両足先天性股関節脱臼だった為、生後6ヶ月でリーメンを装着しました。

小学校3年生(9歳)の時に、成長に影響があるからと言われ、足の長さをそろえる骨切り術を受けました。
その後、中学、高校を卒業し、就職、結婚、3人の子供たちは、無事に普通分娩で出産することができました。

しかし、平成17年3月数年前より股関節に痛みを感じた為、整形外科を受診しました。

平成19年7月に左足、平成20年7月に右足の「人工股関節全置換術」を受けました。
しかし、右足の手術は、小学生の時にした手術で、すこし大腿骨より骨が曲がっていた為に、真っ直ぐに人工股関節が入らず、一度その箇所で骨を切って嵌め込み、プレートで抑えワイヤーで固定しました。

その時に、強制的に骨折したという事を考えてもっと慎重に行動をすればよかったのですが、術後わずか5ヶ月あまりで仕事に復帰したので、平成21年の1月に、骨を切った箇所が“疲労骨折”をおこし、プレートがずれてワイヤーが弛み激痛が走りました。( ̄□ ̄;)!!

平成21年3月、「再人工股関節置換術」を受け、平成22年1月にプレート抜去手術を受けました。

ところが、再び人工股関節に緩みが生じ、平成22年6月に「人工股関節再々置換術」を受け、2ヶ月という長期の入院生活を経て、3年後の平成25年2月に再びプレート抜去手術を受けました。

現在は、時々リハビリに通いながら、プールリハもたまに続けています。


余談ですが・・・
平成21年1月〜平成22年6月までの1年半の間は、「松葉杖生活」をしいられてとても辛い日々でした。