平成29年9月4日(月曜日)晴れ
②静岡新聞SBSの見学
お昼を食べてから、静岡市駿河区登呂にある静岡新聞SBSへ見学に行きました。
いつもラジオ番組を聞いている静岡新聞SBSさんですが、新聞、テレビの報道関係は知りませんでした。
静岡新聞SBSに入って、最初、4階の会議室で《新聞》《テレビ》《ラジオ》《テレビ》の説明を受けました。

まずは《新聞》の成り立ちの説明です。
編集では「見出し・写真」が大切だと話してくれました。
重さ1.2トン、長さ18メートルのロール紙には、1分間で2500部を印刷するそうです。
そして、新聞も最終的には人間の目でチェックします。
《テレビ》では、ニュース番組が放送されるまでの説明を受けました。
分かりやすい、聞きやすいをモットーに取材して、原稿構成します。
それを編集して、打ち合わせをして、原稿の下読みのリハーサルをしてから本番になります。
テレビでは、限られた時間の中で「分かりやすく正確に報道する」ことを注意しているそうです。
また《ラジオ》ではスクーピーでの生中継もあり、時間の打ち合わせをしっかりします。
番組では、だいたい3時間に前から進行表の打ち合わせをするそうです。
各部門の説明を聞いてから、いよいよ建物の見学に行きました。
最初は《新聞》です。
大きな印刷機では、大量の新聞を印刷していました。
取材→構成→印刷→配達と、新聞は常に新しい情報を集めています。

途中、建物の窓からはヘリコプターの待機場所が見えました。

そして《ラジオ》へ移動しましたが、途中で「WASABI」が終わったばかりの、鉄崎さんとありさちゃんに会いました。ラッキー!
元キャスター・ドライバーのまいまいもいましたよ。
その後、生放送中の「聴くディラン」を見に行きました。
渡邉ヒロアキが担当でいきなり質問にあってしまいました。f(^^;)
曲の間にヒロアキくんが出てきてくれました。(^○^)
それから、Nスタジオの見学です。
Nスタジオでは夕方の番組「イブアイしずおか」の打ち合わせ中でした。
スタジオの中には「アタックみのり」のセットが見えました。
その後Gスタジオの見学に行きました。
すると、Gスタジオの手前にメイク室があるので、偶然、メイク室に入る内山さんに会えました。(^○^)
Gスタジオでは「みなスポ」と「Soleいいね」とのセットがありました。

新聞・ラジオ・テレビと、静岡新聞SBSはとても大きかったです。
最後に案内してくれた藤崎さん、ありがとうございました。
《超ドS》の意味は・・・
超・こえる
ド・物事を強調させる言葉
S・ SBSのSです。