「クラリネットとの出会い」




私と「クラリネット」の出会いは、高校1年生の時、たまたま入部した吹奏楽部で、「クラリネット」のパートの人数が足りないということで、「クラリネットパート」にひっぱられて吹くようになりました。

高校から初心で始めた楽器だったので、最初はまるっきり音も出なく、毎日毎日マウスピースで音を出す練習をして、ロングトーンで音を伸ばし、「クラリネット」を吹けるようになるまでは、唇が痛くなるまでに練習を重ねました。

音が出るだけならいいですが、「クラリネット」は、音階を吹くKey(キィ)が沢山ついていて、演奏する曲によっては、右手や左手の小指を変え指として使うこともある少し難しい楽器です。

でも、葦のリードをマウスピースにあてて、震わせて出す楽器の音色は、遠い中世の時代も思わせるような優しい楽器です。(*^_^*)


高校を卒業してからは、2年ぐらい市民吹奏楽団に入ってましたが、その後、結婚、子育てと楽器から遠ざかっていた時期があります。

10年ぐらい前に、たまたま同じパートだった友人に誘われて、市民吹奏楽団に入り、再び「クラリネット」を吹くようになりました。f(^_^;)

いくつになっても未熟者なので、まだまだ練習が必要です!! p(^。^)q♪♪


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